言葉にできない領域
- takami08
- 2022年3月15日
- 読了時間: 1分
よく音楽の世界では1拍とか小節という用語を使います。
当然、当教室でも用いる言葉です。
ただし、それだけに捉われるのは良くありません。
音楽、リズムには「なんとも言えない間、言葉にできない領域」が
確実に存在するのです。
これは完全に個性です。
例えば1打叩いた以上、もうそこで1という存在が生まれます。
そしてその1には様々な1があります。
それは、大きさや跨ぎ方だったりします。
奥が深いですね。
奥が深いからこそドラムは楽しい。
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